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婚活疲れたもう無理!売れ残るくらいならやめたほうがいい?

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婚活って

プライドがズタズタになりません?

私は、なりました。

もちろん、立ち直れないくらいに。

※立ち直るまで1年以上かかりました。

そんな婚活に嫌気がさして、心が折れそうな人に読んでほしい記事です!

読んでも楽しくない内容なのは、先にお伝えしておきます…

意味のない婚活してません?

『婚活、何のためにしてますか?』

って聞かれたらなんて答えますか?

後悔したくない・一人が寂しい

とかあるけど一番はこれ

結婚したいから!!

って声を大にして答えると思います。

ちはる
ちはる

私も、そう答えました。

そしたら

「それなら、今していること意味ないね」

って言われたんです。

え?どういうこと??

って感じですよね。

今まで頑張ってきたことの何を分かってるの?

って腹立ちますよね。

だから

「必死にやってるのに知ったようなこと言うな!!」

って言ってやりました。

そしたら、なんて言われたと思います?

「だって、今の顔見てみたら?必死すぎて怖い」

って言われたんです。

はあーーーーーーーーーー!?

でしょ。

結婚に必死になって何が悪い?

結婚って人生のさ、大事な大事な選択なわけ。

それで人生が決まる!

って言っても言い過ぎじゃないくらいなのに

必死すぎて怖いって。

必死になって何が悪いの!?なにコイツ!!

って本当に腹立ちすぎて泣きそうになったくらいですよ。

けど、考えてみたら

それ誰も教えてくれなかったんですよ。

結婚のために、必死になってる私に

「頑張ってるね」「すごいね」

とか言ってくれる人はいても

「意味ない」なんて言ってくる人いなかったんです。

だって、頑張ってること「意味ない」って言ってくる人なんて

見下してバカにしてるんでしょ?

って思いますもん。

それで、こんなに頑張ってるんだ!!

ってことを言ってやったんですよ。

その時に、言えたことはこれ。

  • 清潔感を大事にしてオシャレする
  • 一緒にいて楽しい人を選ぶ
  • ケチくさくない人を選ぶ
  • 結婚願望ある人を選ぶ
  • 自分に時間を使ってくれる人を選ぶ

あれ??

ってなりました。

だから、その人に言われました。

「『選ばれる』はないの?」って。

いまさらですけど

この失礼なことをたくさん言うのは男性の上司です。

選ばれる努力をしてこなかった末路

けど、言ってることが本当だから余計に腹立つ。

その時、頑張ってることの中に「選ばれる」はなかったんですよ。

結婚相手を選ぶ!

って気持ちで相手を探してました。

けど、私選ばれてない?って現実が突きつけられたんですよ。

本当に、現実って残酷ですよね。

ちはる
ちはる

普通に、泣きました。

「いいな~」って思った人に選ばれないと

結婚できないじゃんって。

それなら、私はどうしたら選ばれるの?

私は誰からも選ばれないの?

っていきなり目の前が真っ暗になりました。

そしたら、教えてくれたんです。

「頑張ることができるなら、選ばれるように頑張ればいいだけじゃないの?」って。

ハッキリ言うと、

もう頑張り方なんか分からない!

ってなりました。

頑張ってると思ってたことが、

全部意味なかったから

無気力になっちゃったんですよ。

余裕のないときは、誰でも攻撃的になる

選ばれる努力なんて、

分かるわけないだろ!!

って逆ギレしそうになりました。

話聞いてもらって、真剣に答えてくれているのに、ね。

選ばれない理由は、こういうところなんですよね。

分かってるんですよね。

分かってるのと、直すのって別物ですよね。

言い訳ばっかりですみません。

だから、その会話が終わったあとに、投げやりになりました。

だって、

嫌な人間になってまで、結婚したくない

って思っちゃったんです。

それで、

頑張るのやめたんです。

また、一から頑張るなんて

気が遠くなりそうでした。

今だから言えますけど、逃げました。

そうです。現実逃避です。

逃げることで心が救われた

だから、好きなことして過ごしてました。

たまに、選ばれなかったことを

思い出してツラくなったりして。

けど、現実逃避したら気持ちに余裕ができてきたんです。

その時に

いいなって思った人から

選ばれなかったのなんでだろう?

って考えたんです。

私は居心地良かったけど、

相手はどうだったんだろう?

って。

そしたら、答えが出たんです。

婚活、審査員になってない?

私、審査員になってた。

スマートで、性格良くて、清潔感あって合格!!みたいな。

そりゃ、横に審査員がいたら落ち着かないよね。

結婚生活なんて、想像もできないですよね。

だから私が、審査員として頑張ったところで

意味なかったんだ

って気付いたんです。

それに気付いたときに、

腹立つ言い方してきた上司に、

心から感謝して、会ったときにお礼を言いました。

それから、審査員はやめて、

同じ目線で話すように頑張ることにしたんです。

けど、一度身に付いたスキルって、

良いことも悪いこともなかなか抜けない。

この人は、無理!!!

って思う人がいたら、審査員目線になってました。

小さいことの積み重ねが変化のきっかけになる

人に教えてもらったことを

取り入れるのって

自分に自信があるときしか無理です

自分なりに頑張ってきたこととか

上手くいかない回数が続けば

自信がなくなっていくんです。

それで、今まで頑張ってきた自分を

否定するみたいで辛いから

『今さら変えたくない!』

って自己流で行こうとして

また失敗する

の繰り返し。

まとめ

それから、何人かと会って、いいなと思える人がいたんです!!

絶対に審査員目線にならないぞ!!って頑張りました。

そしたら「一緒にいると楽しい」って言ってもらえたんです。

その時、しっかり未来に光が見えました。

キラキラに光ってて、もう一人で寂しいなんて思わなくていいかも!って思いました。

これが、選ばれる努力だーーー!って思っちゃいましたよ。

婚活に必要なのは、相手を見極める能力って信じてましたけど、違いました。

本当に必要だったのは、

ってことでした。